山の命を味わう囲炉裏料理
The TOJIBA 松川館のお食事

長野の温泉宿で、料理にこだわるなら松川館へ。こだわるのは、肉・米・出汁。高山村の山々で獲れた鹿・猪・熊などの新鮮なジビエ。知る人ぞ知る「ミルキークイーン」のお米。そして、松川館オリジナルの梅干しを使った、発酵出汁。どれも身体にやさしく、味わい深いものばかり。素材を引き出すことを第一に考えた料理を、信州の自然とともにお楽しみください。

2つの選べる夕食プラン

長野の秘湯宿 松川館の囲炉裏焼き夕食

限定1食囲炉裏焼きの肉懐石

囲炉裏で焼く贅沢。プレミアム牛と信州のジビエを“体験する”夕食。

目の前の囲炉裏で、自らの手で焼き上げる贅沢な肉懐石。
高山村の猟師さんから届く鹿・猪・熊などのジビエを、
焼く香りと音とともに五感で味わう、松川館ならではの体験です。

「焼く時間」そのものが旅の思い出になる。
そんな、食を“ととのい”に変えるひとときをご堪能ください。

長野の秘湯宿 松川館の囲炉裏焼き夕食

発酵出汁と季節の恵みの懐石料理

信州の“発酵文化”を味わう、身体にやさしい懐石料理。

松川館オリジナルの梅干しを使った発酵出汁と、
地元のきのこや野菜を活かした料理を中心に構成した、
化学調味料不使用の「湯治懐石」。

胃腸にやさしく、翌朝まで心地よさが続く、
“整う”夜ごはんをぜひご賞味ください。

湯治場の朝に、やさしく染みわたる雑炊朝食

ここでしか味わえない、湯治場の朝ごはん

松川館の朝食は、昨夜の発酵出汁と信州のきのこを活かした雑炊をご用意。
胃腸にやさしく、じんわり身体に染みわたる、まさに“整う”一杯です。

朝の内湯、朝サウナとあわせていただくこの雑炊は、
ここでしか体験できない唯一無二の時間をつくります。

派手さはないけれど、驚くほど身体にフィットする味と静けさ。
“食べる”という行為が、こんなに快適になる朝があるのかと感じていただけるはずです。

湯に浸かり、整い、優しい朝食で心身を満たす。
そんな朝の過ごし方が、松川館にはあります。

日帰りで味わう、松川館の“ととのうごはん

日帰り温泉やサウナと合わせて楽しめる松川館のランチ。
料理の軸は、夕食と同じ「肉・米・出汁」へのこだわり。

中でも一番人気は、発酵出汁で味わう「信州きのこ鍋セット」。
地元の山で採れたきのこ10種以上と、特製梅出汁が織りなす滋味深い一品です。

他にも、ステーキをのせた「たかやま丼」や中華丼、麻婆丼など、
湯上がりの身体にやさしくフィットするメニューをご用意しています。

【ランチ営業時間】
11:30~14:30(L.O. 14:00)

“温泉・サウナ→ランチ”という流れだけで、
ちょっと贅沢な1日になる。
そんな「湯治場ごはん」、ぜひお気軽に味わってください。

「素材へのこだわり」「食材は、語る。」

シンプルだからこそ、一つひとつの素材にこだわる。

松川館の食事は、どれも派手な演出ではなく、
“身体にやさしく、染みわたるもの”を目指しています。

その分、選ぶ素材は徹底して本物志向。
妥協せずに選び抜いた「肉・米・出汁」が、ここでしか味わえない深い満足感をつくり出します。

【お肉】
地元・高山村の猟師さんから届く、鹿・猪・熊などの新鮮なジビエ。
その日ごとに一番状態の良いものを使用しています。

【お米】
知る人ぞ知る「ミルキークイーン」。
松川館近くの湧き水で育てられた、もちもちの食感と甘みが特徴の希少米です。

【出汁】
松川館オリジナルの梅干しをベースに、発酵食品や信州味噌を加えて仕上げた特製出汁。
化学調味料は一切使わず、身体にやさしい旨みだけで仕上げています。

本物の素材を活かす。
だからこそ、本当に記憶に残る味になります。

シンプルな料理だからこそ素材は
本物でなければならない。

この味、この香り、この時間。
きっと、忘れられないごはんになるはずです。

この体験は、ここでしか味わえない。
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