YAMADA ONSEN · NAGANO
Journal — Takayama Wine
2026.09.04
この記事は、長野県高山村のぶどうとワインについてまとめた読み物です。なぜこの村でワインぶどうが育つのか、その土地の条件と、栽培されている品種を、公的な記述にそってお伝えします。
高山村によると、村はワインぶどうの生産量が全国一の長野県の北部にあります。年間降水量が少なく、標高が高いために冷涼で、昼と夜の寒暖の差が大きい土地です。
松川館は、その高山村の山田温泉にある全9室の温泉旅館です。村のワインをめぐる旅の締めくくりに、源泉かけ流しの湯とサウナでゆっくりしていただけます。
高山村によると、村はワインぶどうの生産量が全国一の長野県の北部にあります。ぶどうづくりに向いた条件が、この土地にはいくつも重なっています。
ひとつは、雨の少なさです。高山村によると、村は年間降水量が少なく、標高が高いために冷涼で、昼と夜の寒暖の差が大きい土地です。
地形も、ぶどうづくりを支えます。西向きの傾斜で日照時間が長く、土壌は砂礫質で水はけがよい、と高山村は説明しています。
高山村によると、村では白ワイン用と赤ワイン用のぶどうを、それぞれ栽培しています。
白ワイン用の中心は、「シャルドネ」と「ソービニヨンブラン」です。赤ワイン用の中心は、「メルロー」と「カベルネソービニヨン」だと、高山村は説明しています。
このほかにも、「バルベラ」や「リースリング」、「ピノ・ノワール」なども栽培されています。ひとつの村で、これだけ幅のある品種がつくられています。
高山村のぶどうは、ワインだけでなく、村の特産品のひとつでもあります。信州高山村観光協会は、村の特産品として、りんごとぶどう、そして高山村産のぶどうで醸すワインを挙げています。
ならぶのは、山菜やタケノコ、天然きのこです。地元の農家がつくる野菜と米、そばやおやきなどの加工品、温泉まんじゅうと地酒も、観光協会が挙げる村の特産品です。
りんごには、減農薬の「信州高山さわやかりんご」があります。高山村によると、平成3年の春に性フェロモン剤を使った防除を始め、平成6年の夏に農薬を減らすことに成功して、この名前が決まりました。
宿の食材にもこだわりがあります。松川館の肉や米、出汁のこだわりは、肉・米・出汁のこだわりでお伝えしています。
ぶどうが育つ土地の広がりも、少し見ておきます。高山村によると、村の面積は98.56平方キロメートルで、東西は約17.8キロメートル、南北は約10.7キロメートルあります。
その村域の約85パーセントは、森林と原野です。そして村の全域が、上信越高原国立公園に指定されています。
高低差も大きい村です。信州高山村観光協会は、村のいちばん低いところと高いところの標高差を、約1,600メートルとしています。
村のワインやぶどうにふれる旅のあとは、松川館の温泉であたたまっていただけます。松川館は、源泉かけ流しの内湯と貸切露天風呂、2棟のサウナ、囲炉裏の会席がある全9室の温泉旅館です。
囲炉裏の会席の内容は、お食事のページでご覧いただけます。日帰りでの入浴もでき、11:00から20:00まで、最終受付は19:30、お一人650円(税込)で、予約は要りません。
| 日帰り入浴の時間 | 11:00〜20:00(最終受付19:30) |
|---|---|
| 日帰り入浴の料金 | お一人650円(税込) |
| 半個室の休憩室 | 11:00〜16:00 |
| チェックイン/チェックアウト | 15:00/10:00 |
日帰りの方は、11:00から16:00まで半個室の休憩室を使えます。ランチとあわせるなら、日帰り温泉ランチをご覧ください。
お風呂はすべて、タトゥーのあるお客様もご利用いただけます。日帰りでも、ゆっくりと湯につかっていただけます。
高山村と松川館へは、長野駅が起点になります。松川館は、長野駅からお車で約40分です。
長野駅と松川館のあいだには、無料の送迎バスがあります。お車の方には、山田温泉に無料の村営駐車場があり、松川館までは徒歩すぐです。行き方の詳しくは、アクセスをご覧ください。
村のワインとぶどうを楽しむ一日の組み立ては、モデルコースの記事にまとめています。高山村の観光モデルコースとあわせて、旅の計画にお使いください。