YAMADA ONSEN · NAGANO
Journal — Yataki Falls
2026.08.17
この記事は、高山村の松川渓谷にある「八滝」だけをまとめた1本です。八滝の見え方と望楼、駐車場、そして冬に行けない時期を、先にお伝えします。
八滝は、離れた望楼から滝の全体を見る形になります。雷滝のように裏へまわって見る滝とは、見え方がちがいます。
その望楼は、11月下旬から5月上旬まで雪のため行けません。冬に八滝をめざす方は、まずここを知っておいてください。
八滝は、標高1,000mのところにあります。信州高山村観光協会の案内では、山田温泉から車で10分の場所になります。
八滝は、「滝見の望楼」という場所から滝の全体をながめます。すぐそばまで下りるのではなく、離れて見るのがこの滝の見どころになります。
高山村の案内では、松川渓谷は深いV字の谷で、広い斜面が落葉広葉樹におおわれています。カエデ類が多く、秋は赤色が強い紅葉になります。
松川渓谷には、八滝のほかに雷滝があります。雷滝は、滝の裏側にまわって見られる「裏見の滝」になります。
八滝は、その雷滝とはちがい、離れた望楼から全体を見る滝です。同じ渓谷の滝ですが、見え方がはっきりちがうので、混同しないようにしてください。
雷滝の裏側の歩き方は、雷滝の記事にまとめています。松川館から雷滝までは、車で15分ほどになります。
八滝の「滝見の望楼」は、11月下旬から5月上旬まで積雪のため行けません。高山村の案内でも、この時期は雪で入れないとされています。
つまり八滝の望楼は、5月上旬から11月下旬まで行ける場所になります。冬に高山村へ来られる方は、行ける時期を確かめてから予定を組んでください。
望楼まで雪で行けない時期は、無理に近づかないでください。雪のない時期に八滝をたずねると、望楼から全体をゆっくり見られます。
八滝では、オオヤマザクラの見頃が5月上旬になります。望楼に行けるようになる時期と、桜の見頃がちょうど重なります。
秋の紅葉は、信州高山村観光協会の紅葉特集では、例年10月20日頃が見頃とされています。標高別の見頃は、松川渓谷の紅葉にまとめています。
八滝へは、信州高山村観光協会の案内で、山田温泉から車で10分です。駐車場は、13台分あります。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 八滝の標高 | 1,000m |
| 山田温泉からの所要 | 車で10分 |
| 駐車場 | 13台 |
| 望楼に行けない時期 | 11月下旬〜5月上旬 |
| 桜の見頃 | 5月上旬 |
| 紅葉の見頃 | 10月20日頃 |
八滝の駐車場とは別に、山田温泉には無料の村営駐車場があります。松川館の行き方は、アクセスにまとめています。
八滝を見たあとは、松川館の日帰り入浴でひと息つけます。松川館は全9室の温泉旅館で、源泉かけ流しの内湯や貸切露天風呂があります。
日帰り入浴は、11:00から20:00まで(最終受付19:30)、お一人650円(税込)で予約は要りません。くわしくは、長野の日帰り温泉(650円・予約不要)をご覧ください。
八滝や雷滝をふくめた1日の組み方は、高山村の観光モデルコース(ハブ)にまとめています。まわる順番に迷ったら、こちらをご覧ください。